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センター試験 科目別 実戦対策
世界史

5つのポイントで広大な出題範囲を攻略!

センター試験最大の出題範囲

 センター世界史はいわば「人間の歴史」を扱っており、試験に出題されうる内容の範囲もセンター試験最大である、といえます。しかし人間が誕生してから今までのすべてのことをわかっていなければ問題が解けないわけではなく、センター世界史にはいくつか攻略のポイントがあります。それらを今から解説していきましょう。

センター世界史5つの攻略ポイント

ポイント1:リード文はしっかり読もう

 小さなことではありますが、センター試験を解くにあたってのペース作りの意味で、リード文を読むことは非常に大切です。リード文の中に以降の問題へのヒントが隠されているのはもちろんのこと、数問ごとに落ち着いてリード文を読むことで、気持ちの切り替えと頭のリセットが可能だからです。
 リード文を読みながら、リード文で扱われている時代にどんなことがあったか、これからどんな問題が出されるのかをわくわく想像しながら試験に臨むことができれば、この試験はもうあなたの勝ちです。

ポイント2:教科書よりも資料集と友達になろう

 センター世界史には、図や写真を見て選ばせる問題、地図の中の位置を答えさせる問題が多数出題されます。よって、文字による歴史の流れが中心の教科書よりも、ヴィジュアル的な資料でいっぱいの資料集の方が、あなたのセンター対策の伴奏者には適任だということになります。
 わからなかった問題があるたびに開いて復習し、資料集の図のまま頭に入れることをおすすめします。資料集をまねした図をノートに自分で書いてみるのも有効でしょう。重要な図に付箋を貼っておけば、試験直前の復習に役立ちます。これを読んだ今日からでも遅くはありません。資料集はあなたの一番の友達です!

ポイント3:一問一答を活用しよう

 センター世界史では、流れがわかっているかどうかより、史実の正誤の判定力が試される傾向にあります。センター世界史における誤りの選択肢は、あいまいさがなく「明確に」誤っており、基本的な事実を把握しておけば容易に正答にたどりつけるように作られています。そこで有効なのが、一問一答形式の問題集です。
 一問一答には世界史のいわゆる「5W1H」が完備されており、センター試験を解くために必要な要素が凝縮されています。たくさんの一問一答に当たる必要はありません。重要度の高いものに繰り返し取り組み、問題も答えも両方覚えてしまうまでになると、世界史の実力の底上げが可能です。

ポイント4:年代のセンスを獲得しよう

 センター世界史で最も厄介な問題に挙げられるのが、世界史の「タテ」軸の理解力を試す問題です。
 世界史に出てくる莫大な数の出来事が何年に起こったのか、すべて把握することは非常に困難です。しかし、すべての年号を覚え尽くさなくても、コツさえ押さえればこの手の問題は解けるようになるのです。
 コツはまず、「超重要年代」は語呂合わせなどで丸暗記してしまうこと。たとえば、アウクスブルクの宗教和議が1555年、といった、重要でしかも覚えやすい年代というのはいくつかあるものです。まずはそういったものから覚えはじめ、4000年の人類の旅路にいくつかの「道しるべ」を作ってみましょう。そうすると年代判別問題が一気に解きやすくなります。
 次のコツは、「何世紀に世界中で何が起こったか」を簡単にまとめて、覚えることも有効です。世界史がある地域の歴史の「線」ではなく、世界中で同時進行する「面」であるという感覚がつかめると、また1段ステップアップできます。
 最後のコツは、ある地域の歴史の「流れ」をちょっと詳しく復習してみること。難解な年号判定に見えた問題が、実はある地域の歴史の流れを問うためだけのものに過ぎなかった、というのはよくあることです。
 以上の3つをバランスよく押さえれば、苦手だった年代の問題も得点源となるはずです。

ポイント5:文化史は直前期が頑張り時

 世界史の学習をしていて一番頭が痛くなるのが、大量の文化人たちの名前と作品を覚えなければならないときでしょう。
 世界史の本筋とはあまり関係がなく、何を成し遂げたかもよくわからない人名は覚えてもすぐに忘れてしまうため、文化史は後回しにしてしまいがちです。しかし、センター世界史で高得点を狙うには、ほぼ毎年出題される文化史対策は避けては通れない道です。直前期だからこそ、たくさんの知識を「詰め込む」ことで短期間での得点アップが見込めるのです。
 代表的なものだけでよいので、「作家」「作品名」「その大体の内容」をまとめて覚えましょう。その人物や作品についてより深く知り、印象づけて覚える時間があればベストですが、語呂合わせや替え歌などで楽しみながら多少無理やり覚えることも必要です。特に、過去にセンター試験で出題されたものに関しては、必ず完璧に覚えるようにしてください。
 文化史の学習は単調で辛い時もあるかもしれませんが、「がむしゃらに頑張ったことの価値が後からわかる」ようなことはこの文化史の分野において最も起こりうることだと思います。「入試で覚えた本の名前を後までなんとなく覚えていて、ふと読んでみたら人生が変わった」。そんなこともあるかもしれません。頑張ってください!

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