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センター試験 科目別 実戦対策
地理

5つの実戦テクニックで多岐にわたる分野を効率的に!

ポイントを押さえて効率的に

 センター地理で出題される分野を挙げてみると、以下のようになります。地形と気候、農林水産業や資源、工業と流通、生活と文化、地図、地誌、現代世界の課題。これだけ膨大な量の勉強を前にして、たじろいでしまうかもしれません。特に、試験が目前に迫ったこの時期に、地理の勉強が手薄になっている、と感じている場合はなおさらです。しかし、以下に紹介するいくつかのポイントを押さえれば、実は大丈夫なのです。試験直前まであきらめずに勉強を続けましょう。

5つの実戦テクニックと心構え

ポイント1:地図を使わずに地理が勉強できるわけがない!

 センター地理の勉強をする際に必ず手元に置いて欲しいのが「地図帳」です。
 問題にもう地図は書いてあるからいらない、と思われるかもしれませんが、それは大間違いです。問題冊子の地図と、地図帳の地図の最大の違いはその情報量にあります。問題で出てきた地名をもう一度地図帳で確認することで、その場所に関するほかの情報を得られるだけでなく、周りの地域に関する情報も得ることができます。最初は面倒でも、問題を解く過程で出合った新しい地名にはすべて地図帳に印をつけ、ある地名に関する新しい情報はすべてそこのページに簡潔に書き込むようにしていきましょう。そうすればセンター地理の過去問を解き終わるころには、地図帳はあなた向けにカスタマイズされた最高の参考書となって、知識の効果的な復習を助けてくれるはずです。
 さらに、ひと通りの学習が終わったら、地図帳全体を見返してみて、どこの地域の学習が足りていないのか確認してみるのもいいかもしれません。過去問で手薄な地域を対策しておけば、もしかしたら、本番での出題を的中させることもできるかもしれません。

ポイント2:グラフ、表で見るべきなのは「1カ所」だけ

 センター地理が繰り出してくる図表は手が込んでいて読み解きにくいものも多く、つかみどころがない、眺めれば眺めるほど正解から遠ざかってしまう、と感じておられる方も多いかもしれません。
 しかし実際、問題を解くためには、これらの図表のたった1カ所や2カ所を見るだけで十分です。この、見るべきポイントを見たとき見えてくるのが、センター地理の問題の「パターン」です。種々雑多の複雑な図表に隠されている「簡単な知識」も実は数種類しかないのです。このパターンさえつかむことができれば、低迷していた地理の得点を一気に伸ばすことができます。さて、このパターンはどうすれば学習できるのでしょうか。
 センター地理の、図表を使って考える問題だけを一気に解いてみるのはひとつの方法かもしれません。「南半球での季節の逆転」「春小麦の生産地」「第三のイタリア」など、センター地理一押しのテーマがきっと見えてくるはずです。

ポイント3:「常識力」と「落ち着き」で底上げを

 地理は、ある程度勉強が進むと、それ以上はなかなか点が伸びにくく、安定しにくくなります。いわば努力が「報われない」わけですが、逆にセンター地理のその特性を生かすことで効率的な受験勉強が可能になることがあります。どうすればよいのでしょうか。
 まず、ほかの科目の対策が追いついていない人は、「地理は効率が悪い!」と割り切ってほかの教科に集中するとよいでしょう。なぜなら、地理の点数を底上げしてくれるのは、「常識力」だからです。地理ばかり勉強していても地理の点は上がりません。ほかの教科を勉強するうち身につく「地理的常識力」は必ずあるはずなのです。
 次に、センター地理を解くときには、最大限に「落ち着き」ましょう。努力が報われないことは、裏を返せば、試験本番での一発逆転が可能なことを意味しています。毎回毎回頭を使って解くことを要求される地理の問題形式に慣れ、プレッシャーのもとでも落ち着いて考える訓練ができていれば、本番で過去最高点を叩き出すことは十分に可能です。地理の知識ばかりを追い求めるのではなく、問題を解く練習をしっかりするのを忘れないでください。

ポイント4:重箱の隅はつつかれない

 センター地理は本当に何が出題されるかわからず、勉強に終わりが見えずに、あきらめたくなってしまうこともあるかもしれません。
 しかし、そんな時でも忘れないでください、センター試験の出題者は決してあなたに無敵のデータベースになってほしい、と思っているわけではないということを。出題者はあなたに、地理学的思考をするために最低限必要な知識を身につけてほしい、と思っているだけなのです。
 ですから、見たことのないような問題が出てきても、案外、問われている知識は平凡なものだったりします。「迷ったら、誰でも知っていそうな方を選ぶ」。これを徹底してください。

ポイント5:地理は未来へつながる学問!

 センター地理では、地球温暖化、エネルギー問題、少子高齢化、グローバライゼーションなど、遅かれ早かれ向き合わなければならない私たちの社会の問題が多く取り扱われています。あなたが今地理を勉強するのは、受験でいい結果を残すためだけではなく、大学に入った後、社会をよい方向に引っ張っていけるようになるための基礎となるからです。
 だから、地理の勉強にふさわしいのは、点数を気にしたせかせかした心ではなく、世界、未来へ想像力を働かせることのできる豊かな心です。地理を楽しんでください。まずは、毎年必ず問われている地形図の読み取りを、自分が探検家になった気分で解いてみるところから始めてみてください。

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