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共愛学園前橋国際大学

国際化する地域の牽引者「グローカルリーダー」を育成

【沿革と理念】


 共愛学園前橋国際大学は、1888年(明治21年)に、地域のキリスト者や新島襄らの助力を得て設立された全国でも有数の歴史を持つ共愛学園を母体とし、1999年に開学しました。以来、共に愛し、共に生きる「共愛=共生の理念」という建学の精神を柱に、地域に根ざしながら、地域と世界をつなげる人材の育成を目的に教育を行っています。本学ではそうした人材をグローカル(Global+Local)リーダーと命名。海外の人材や活力を地域に取り込み、地域振興を先導できる能力を養います。
 グローカルリーダーには、コミュニケーション力やチームワーク力、積極性や主体性といった、数々の資質が求められます。これらを高めるために導入しているのがアクティブ・ラーニング(主体的な学び)です。具体的にはグループワーク、ディスカッション、プレゼンテーション、フィールドワークなどを指し、全講義科目の83%が何らかのアクティブ・ラーニング要素を含んでいます。
 2012年春、アクティブ・ラーニングのために設計された新校舎KYOAI COMMONSが完成しました。KYOAICOMMONSには、学生の主体的な学びと共同の学びを作り出す場所としくみがあります。これまでの知識伝達型の教育ではなく、自ら考え・学び・協働する学習のカタチ(アクティブ・ラーニング)を通して、社会が求める力、社会と共に生きる力を身につけることができる「場」、それがKYOAICOMMONSです。また、キャンパス全域の無線LAN整備、ユビキタス・キャンパス構築にも力を入れています。



アクティブ・ラーニングを中心としたオールイングリッシュ授業。

【学びの内容】 グローカル・コンセプトを反映させた多様な学び


 カリキュラムの中心となるのが共愛コア科目です。共愛コア科目群では、他者と共に生きる方法を考える「人間理解」「人権と共生」や、国際的な視野をもって地域を理解する「国際理解」「地域理解」「Global Skills」、社会と共に生きるチカラと自然との共生を学ぶ「社会への視点」「自然の理解」などの科目群を開講。自他への理解を深め、他者と共生するうえで欠かせない考え方を身につけていきます。
 共愛学園前橋国際大学のカリキュラムには、グローカル・コンセプトが反映されています。つまり、国際的な幅広い視野と地域で活躍するための専門性を同時に学ぶことができるしくみになっているのです。本学のカリキュラムは、だからこそ、あまりにも多様です。それらは、共愛コア科目を中核に互いに連結的に広がっています。例えれば四方に張り巡らされた網の目のイメージ。学生はあらゆるコースの科目を自由に履修することができ、それにより幅広い視野を身につけると同時に、自分のコースの科目を集中的に学ぶことにより高い専門性を身につけることができるのです。

各コースの概要
国際社会学部国際社会学科は5コース制。1年次から各コースに分かれて学び、入学直後から専門科目を受講できます。

〈英語コース〉
習熟度別の少人数クラスで、卒業までに全学生がTOEIC730点以上を取得することを目標としています。6週間、4カ月、8カ月の留学のいずれかを必修化。レベルに合った学修を支援する「外国語センター」も英語力アップに役立っています。

〈国際コース〉
世界の活力源であるアジアの動向を考察します。韓国やフィリピンでのフィールドワーク、中国語を第一外国語として学ぶ「インテンシブプログラム」を用意。世界の“今”を知ることのできる実体験が多いのも特徴です。

〈情報・経営コース〉
情報、経営、経済学の関連科目を中心に学習。「SIM CITY」や「バーチャルカンパニーの運営」など企業経営を授業で体験することで生きた経済・経営を学び、社会適応能力を身につけます。資格取得も講義や講座でバックアップします。

〈心理・人間文化コース〉
心理、文化、歴史、文学など幅広い科目群から、学生各自の関心に合わせて履修科目を選択できます。ジャンルの枠を越えた教養教育を行うことで、社会で求められる自由な発想力とコミュニケーション力を養います。

〈児童教育コース〉
国際社会学部にある教員養成コースとして、地域の国際化や、地域が抱える課題解決に取り組める教員を育てます。地元の小学校で行われる学校フィールド学習など、実践的な学びの場も豊富に用意しています。



▲「就職意識調査」というミッションを受け、現地の大学生にインタビュー

特色1 《Global Project Work》 企業や他大学と連携しグローバル人材を育成


 共愛学園前橋国際大学は、文部科学省の「スーパーグローバル大学等事業 経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援(GGJ)」の42拠点大学の一つに2012年秋採択されました。それに伴い、副専攻を設置し、学生に実践的な学びを提供しています。主な取り組み内容は以下に挙げる通りです。

[ミッショングローバル研修](タイ)
海外企業を拠点に、語学力のみならず実践的なグローバルビジネス力などを磨く課題解決型の研修です。

[海外研修サポートインターン](アメリカ)
中学生の海外語学研修に、中学校教員のサポートインターンとして参加し、様々なアシスタント業務などを行います。

[海外ティーチング研修](オーストラリア)
英語教員を目指す学生が、3週間の間にオーストラリアのアデレードにある私立や公立の小学校、日本語の補習校などへ出向き、英語で日本の文化を教える体験をします。

[児童向けグローバルワークショップ]
児童が参加する、海外を身近に感じてもらうためのワークショップを学生自身が企画し、当日の運営も行います。

[Global Skills科目]
ディスカッション等を通して理論やスキルを学ぶオールイングリッシュの授業で、学生だけでなく社会人も履修できます
(科目例 Global Leadership、Team Based Learning など)



Skypeを利用 したマン・ツー・ マンレッスン

特色2 《One on One English》 インターネットを使った海外講師と1対1の英語レッスン


 ユビキタス・キャンパスの構築を進める本学らしい学び方の一つが、「One on One English」。海外講師と行うSkypeによるマン・ツー・マンの英語レッスンで、レベルに合った学修となります。所定回数を修了すると単位が認定されます。



カナダ海外研修にて

特色3 《国際交流》 学生のニーズに合わせた多様な留学プログラム


 英語コースでは6週間、4カ月、8カ月の留学のいずれかを必修化していますが、他コースの学生も様々な留学プログラムを受けることができます。その一つ「海外フィールドワーク」は、アジア諸国の言語や文化・社会を学内で学んだのち、7〜10日間現地に滞在するというもので、各自で定めたテーマに基づいて取材・調査・インタビューを行います。その他にも、欧米やオセアニア、アジア圏への留学や研修プログラムが多数用意されています。

●交換留学 ブルガリア、中国、ベトナム
●語学研修 アメリカ、カナダ、イギリス、アイルランド、フランス、ニュージーランド、オーストラリア、中国、韓国
●異文化研修 タイ、台湾
●ティーチング研修 オーストラリア
●海外フィールドワーク フィリピン、韓国、台湾、ハワイ
●Global Project Work アメリカ、タイ


特色4「地学一体」 地方に求められる「グローカル人材」を育成


 大学のある群馬県は、外国籍の住民比率が高く地元企業では多数の外国人が働いています。今後、ますますグローバル化する地域社会を牽引していく「グローカル人材」を育成するため、以下のような取り組みを地域と連携して行っていきます。

[長期インターンシップ]
地域企業・自治体・NPO等に長期滞在し実務研修を行います。

[RPW(Regional Project Work)]
地域団体と協働し、課題解決プロジェクトに取り組みます。


ここに注目! 有資格者の初年度授業料を 全額免除する資格特待生制度


 資格特待生とは、大学が指定する資格取得者の初年度の授業料を全額免除にするという制度。受験時に取得していなくても、大学入学までに取得できれば認められます。

■資格特待生が認められる資格・スコア
実用英語技能検定2級/GTEC for STUDENTS
580/GTEC CBT 850/TOEIC 500/TOEFL iBT
50/情報処理技術者試験(ITパスポート試験を除く)/
日商簿記検定2級


入学試験「英語科目」優遇制度


 一般入試・スカラシップ入試において、英検準1級、GTEC for STUDENTS 620、GTEC CBT 920、TOEIC 600、TOEFL iBT 64以上取得者は、当該資格・スコアを証明する書類を提出することで、英語科目を満点と換算し合否判定する制度があります。