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法政大学

スポーツの法政が拓く、新しい専門領域「スポーツ健康学」 法政大学 スポーツ健康学部

沿革と理念

 1915年の創立以来、東京六大学野球リーグ戦では44回もの優勝を誇る野球部。1919年に創立され、箱根駅伝77回の出場を誇る陸上競技部……。こうした数多くの実績ある体育会を擁する法政大学は、大学スポーツのリーダー校のひとつに数えられます。そんな法政大学に「スポーツ健康学部」が設置されたのは2009年のこと。アスリートの育成ではなく、スポーツと健康を科学的・文化的に学んで、スポーツ振興と健康づくりに貢献できる人材を養成することを目的としての開設でした。

 人の身体のつくりや、骨と関節の仕組み、動いた後はなぜ疲労するのかといった人体の不思議。また、競技における理想的なフォームと身体との関係。画期的なスポーツの技術や知識を
社会に還元したときの影響。こうしたスポーツと健康に関する知識や社会との関係性を学ぶのがスポーツ健康学です。スポーツが一部のアスリートのものであった時代は終わり、あらゆる人々がさまざまな形でスポーツに関わるようになっている現代日本では、より良い毎日を送るためのベースとして、「人間のからだが持つ力」に大きな関心が集まっています。スポーツ健康学部では、こうしたスポーツや健康を科学的な視点で見つめなおし、人が本来持っている力を、今の社会にどう活かしていくかを考え、豊かな未来につなげていくことを目指します。

 学科にはヘルスデザイン、スポーツビジネス、スポーツコーチングの3コースを設置し、理論・実習・実技をバランスよく配したカリキュラムで学んでいきます。学びの舞台となるのは豊富な自然に囲まれた法政大学多摩キャンパス。最新の分析用機材、研究のできるトレーニングルームなど、充実の環境が整備されています。また卒業生は、スポーツや健康に関連した社会の各分野に進出しています。


【学びの内容と進路】 ユニークで将来性の高い 3コース

 スポーツ健康学部は1学科3コース編成。「ヘルスデザインコース」では機能解剖学、運動学、運動生理学など身体機能に関する分野を中心に学びます。さらに身体活動やエクササイズに関する分野を学ぶことを通してスポーツ医学や健康増進、疾病予防への理解を深めます。「スポーツビジネスコース」ではスポーツ振興のための政策、事業としてのスポーツ運営・経営の方法、メディア戦略の解析など、スポーツ関連ビジネスについての多岐にわたる分野を学習していきます。そして「スポーツコーチングコース」では、競技力向上のための科学的なトレーニング方法や運動習慣を指導するための方法はもとより、チーム運営の基盤となる資金調達や運用などの実務能力、スポーツを巡る倫理や社会貢献への意識など、21世紀のスポーツ界を担うスポーツ指導者にふさわしい学識を身に付けます。

 カリキュラムは3つのコースを横断的に学ぶことのできる自由度の高い編成になっており、自分の関心に応じて思う存分知識を深められます。1年次には、スポーツ科学と健康科学を学ぶうえで必要とされる「生理学」「機能解剖学」「スポーツ哲学」などの基礎教育を徹底して行います。2年次以降は、前述の3コースからひとつを選択し、専門性を深めていきます。2・3年次に実施されるアメリカの大学での海外課外研修では、最先端の研究を直接学び、グローバルな知識や視野を養います。3・4年次には豊富な実験・実習によって知識の応用を図ります。

 さらに本学部では、一般的に取得が難しいといわれているアスレティックトレーナーなど、各種資格の取得を目指す学生のためにサポートを強化しています。また健康運動指導士なども、所定科目を履修することで受験資格を取得できるほか、保健体育の教員免許も取得できます。


《特色1》 多彩な体験型カリキュラム

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インターンシップと海外研修で
第一級のスポーツ現場をリアルに体感
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 スポーツ健康学部では、「健康増進施設実習」という科目で、医療施設やトレーニングジムなどでの研修制度を行っているほか、学外諸機関や各企業と連携し、スポーツ界の第一線の現場に触れられるインターンシップの実施実績もあり、さまざまな体験が可能です。

 国内でのインターンシップのほか、2・3年次を対象にアメリカ合衆国のアイダホ・ボイシー州立大学で学ぶ海外課外研修も用意しています。希望者から選抜された学生を対象として実施されるもので、最先端の研究、技術、施設に触れることで、日本とのギャップを肌で感じ、自らの知識や視野を広げることを目的としています。アメリカは日本よりもスポーツが日常に溶け込んでいるスポーツ先進国です。研修で得られた経験は、スポーツが持つ価値や可能性を再確認する機会になるとともに、日本のスポーツ産業を担ううえでかけがえのない財産となるはずです。 


《特色2》 学びと連動した学生食堂

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ヘルシーでおいしい学食で
栄養学を楽しく実践
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 栄養管理はスポーツ・健康に欠かせないもの。その大切さを実感してもらうため、本学部では食堂を「栄養実習の場」として捉えています。本学部生は食堂に設置された指静脈認証システムにより、現金不要で昼食とることができます。メニューはスポーツの国際大会でもフードサービスを実施する業者が提供。栄養素の表記や健康チェックなどの取り組みを行っているので、栄養管理・コンディショニングづくりに役立てることができます。



▲ 代謝測定・動作解析実習室/さまざまな測定機器を配し、 代謝データの分析や動作解析などの研究を行っています。


▲フィットネススタジオ/多彩な設備が揃い、健康の維持・ 増進やコーチングの指導実習などに専念することができます。

ここに注目! 最新・先進の施設・設備が整った充実の学習環境

 スポーツ健康学部のある多摩キャンパスには、健康管理・競技力向上に関する科学的分析に必要な充実した実習・実験施設が揃っています。全身の骨密度や脂肪量、筋肉量などを測定する装置を備えた体組成測定実習室をはじめ、代謝測定・動作解析実習室、健康科学実習室、リハビリテーション実習室などの設備が日々の学びを後押しします。各種スポーツ施設の充実ぶりも自慢のひとつ。学部棟に併設されている屋外スポーツ施設のフットサルコートやテニスコート(いずれも人工芝)、さらに陸上競技場や人工芝のラグビー場、プールなどもあり、これらを利用して健康の維持・増進、コーチング指導実習などを行っています。そのほか、世界のトップアスリートが愛用する最新マシンを導入したフィットネススタジオも用意。この施設の管理や運営は学生スタッフが中心に行っており、学生が快適にトレーニングできる環境を、学生みずからがつくっています。