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北里大学

命をみつめ、地球の未来を考える〈生命科学〉の総合大学

 世界的な細菌学者であり、我が国の近代医学と衛生行政の発展に多大な貢献を果たした北里柴三郎を学祖と仰ぎ、1962年に北里研究所創立50周年を記念して創設されました。
 北里が顕現した「開拓」「報恩」「叡智と実践」「不撓不屈」を建学の精神として、開学以来、底知れない奥行きと未来を切り拓く可能性をもった生命科学の最先端研究を行い、〈1〉生命科学の基礎的研究を行う分野(理学部)、〈2〉人間の生命と健康に関する分野(薬学部・医学部・看護学部・医療衛生学部)、〈3〉動植物と環境に関する分野(獣医学部・海洋生命科学部)から総合的にアプローチし、生命現象の解明、疾病の予防・診断・治療、生物資源の活用、環境保全・創造などに取り組んでいます。
 こうした教育・研究・医療の成果は、チーム医療や農医連携などの特色ある教育、感染制御、臨床研究などで、その最前線を拓いています。


【学びの内容と進路】 生命科学の基礎から生き物とその環境まで

 「理学部」では、特に“分子”をキーワードに、物理、化学、生物学をベースにそれらを融合した研究を展開。最新機器を導入し、実験など体験を通した知識の習得を重視しています。創立以来の理学部卒業生の支援もあり、万全な就職支援をしていますが、半数の学生は、より高度な技能の修得を目指して、大学院へ進学しています。
 「獣医学部」は、ウイルスから大型動物まで、遺伝子から地球環境までの様々な生命とその活動を3つの学科のなかで研究を進めています。ここでの研究には広い分野の専門家の協力が不可欠なので、他学部はもちろん、国内外の大学・研究機関との連携も図り、より高度な研究が行われています。卒業後は、動物病院や環境保全、食糧生産など専門研究に関わる職業に多くが進んでいます。1年次は相模原キャンパス、2年次からは十和田の広大なキャンパスで学んでいます。
 「海洋生命科学部」は、海洋生物の生命現象に関わる基礎研究や、その成果を海洋生物の資源として有効利用する方法を考えています。教育プログラムは、日本技術者教育認定機構(JABEE)にも認められ、国際的基準を超えたものとして、卒業生全員に「修習技術者」の資格が与えられています。水産資源の活用は、世界規模で行われるため国際感覚やコミュニケーション能力の育成にも力を入れています。




理学部では、国際的な研究者を目指し、アメリカ・ハーバード大学との国際交流プログラムを実施。毎年、学生や研究者の招聘と派遣を行っている。

【理学部】 1、2学年ではコア科目、周辺科目を学び、専門研究への万全な態勢を整える

●物理学科
 物理学科では、実験・数理モデル・計算機シミュレーションを学び、これらの長所を組み合わせた解析を身に付けて、マクロな宇宙現象からミクロな生命現象まで、様々な現象の解明に取り組みます。また、新機能性物質の開拓や新規な物理測定法の開発を目指します。

●化学科
 化学科では、生物科学科・物理学科と連携しながら、生命現象を分子レベルで理解するための基礎知識を身に付け、さらに優れた機能・物性を持つ新規な物質や、環境に優しい化学物質を理論および実験の両面から探求することを、教育・研究の目標としています。

●生物科学科
 生物科学について深い知識を持ち、生物学や基礎医学の様々な分野で最先端の研究を担える人材の養成を目標としています。卒業生の多くは様々な分野の第一線で活躍し、『Nature』という国際的な科学専門誌の表紙を飾る論文を発表した卒業生もいます。カリキュラムは講義だけでなく、設備の整った実習室での実習や演習科目を通じて、最先端の生物科学への理解を深めるよう配慮しています。

★One Point TOPICS★ 最先端のプロテオミクス研究!
 プロテオミクスとは、1990年代に始まったタンパク質の構造や機能を総合的に研究する学問のこと。その研究にいち早く取り組んだのが「北里大学理学部附属 疾患プロテオミクス・センター」です。学内外の研究グループ・企業とともにがんや精神神経疾患などの早期診断ツール開発を進めています。



青森県東部・八幡平国立公園のふもとに広がる十和田キャンパス。附属農場は21ha という広大な面積。

【獣医学部】 大自然と広大な敷地のキャンパスで経験を重視した実践的な学び

●獣医学科
 伴侶動物として、産業動物として、展示動物として、使役動物(盲導犬・聴導犬など)として、動物と人間の関係がこれまで以上に深く、長くなってきた今日、各種動物の疾病の診断や治療・予防などの獣医療が進化。食の安全確保や人と動物の共通感染症の発生予防などの公衆衛生分野においても獣医師が関わる場面が増えています。獣医学科では実習を中心とした実践重視の効率的、専門的な学びを展開します。

●動物資源科学科
 動物資源科学科では、資源としての動物(動物資源)の機能や能力を最大限に引き出す技術の開発をはじめ、動物が快適に生活できる飼育方法の開発、人と動物の関係やそれを取り巻く社会を維持するための技術、機能性食品の開発のための細胞・分子レベルへのアプローチなど、最新・最高の動物資源科学の学びを展開します。

●生物環境科学科
 地域固有の生物環境の機能を解明し、自然環境と調和した持続可能な生物環境を管理・保全し、生物多様性を維持することを目的に、さらに生物の生存環境を豊かに創造し、環境を管理・保全・修復する方法を実践的、総合的に学習。環境保全と食料生産に寄与するエコロジカルエンジニアの養成を目指して学びを展開します。

★One Point TOPICS★ 地域最高レベルの動物病院
 十和田キャンパスには、学生の臨床実習の場となる附属の動物病院があります。ここは東北地区の獣医療中核病院として最先端の設備があり、例えば「小動物診療センター」は、CT、MRI、高精度放射線治療装置などを設置。動物の核医学は、日本初の施設になっています。そのほか、「大動物診療センター」などの施設があります。



飼育室や展示スペース、講義室や図書館、学生実験室、各研究室を備えた地上5階建ての校舎。

【海洋生命科学部】 生命科学の視点から水生生物と水産資源を研究

●海洋生命科学科
 水圏に生息する生き物の不思議を解明するとともに、その生産、有効利用、環境保全を考えていきます。1年次は自然や文化、社会、人間など、広く教養を深め、2年次からは水生生物の分類、生態、生理、遺伝、生化学、環境などの専門基礎科目に進み、3年次はさらに専門性を高め、生物の集団から分子まで、マクロからミクロまでの視点で、海洋生物学をより広く、深く学んでいきます。4年次には1教員に対し6名程の少人数指導のもと、卒業論文に取り組みます。
 また、キャリアデザインにも力を注いでおり、早期からキャリアに対する意識づけをしているほか、例えば、ミニ水族館「北里アクアリウムラボ」では水族館や博物館のスタッフを目指す学生のための実践的な訓練をするなど、知識と経験の両方を積んでいく体制で、万全なバックアップを整えています。

★One Point TOPICS★ 最新施設のMB号館
 MB号館は、講義室、実験室、研究室や水生生物の飼育室、展示スペースなどを完備した海洋生命科学部の拠点になっており,研究に熱中できる最新設備と夢を分かち合える環境が整っています。また、三陸海岸にある臨海実習施設は浅海域の生態系や海洋環境を調査する実習・教育の場として活用しています。恵まれた立地環境と北里大学ならではの充実した設備で生きた海を学ぶことができます。