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武蔵野美術大学

「デザインやアートを学びたい!」 という学生が集まる美術大学だから 創造力をどこまでも伸ばせる

●ピックアップ〈 注目の理系学科〉武蔵野美術大学 建築学科

武蔵野美術大学(ムサビ)建築学科は1965年に設立され、現在は学年に80人の学生が在籍。どんなことが学べる学科なのか。主任教授の布施茂先生にお話を聞きました。


武蔵野美術大学 建築学科 主任教授 布施 茂 先生

理工系建築学科は「研究」 ムサビは「モノづくり」の場

「建築学科」というと理工系の大学の学科というイメージを持つ人も多いと思います。じつは、理工系の建築学科を出た学生が、あらためてムサビの建築学科を受験して学び直しをするケースが多くあります。その理由は、理工系の大学を受験するときには気づかなかったけども、実際に入学してみると、建築設計ができる研究室が少ないことに気づくからです。
 理工系の学科では、設計演習よりも工学的な座学の時間が多くなります。建築を学びたいと思う学生の中には、「設計をしたい」「とにかく手を動かしたい」「クリエイティブな活動をしたい」という人が多いので、どうしても授業の内容に違和感を覚えてしまうわけです。
 ムサビの建築学科は、もちろん座学もカリキュラムに組み込まれていますが、重きを置いているのは、造形やデザインなど演習系の授業です。ムサビには、建物の造形やデザイン、設計を専門とする教員が多いので、そういった分野に興味のある学生の学習意欲に応える体制が整っています。また、デザインやアートを学ぶ学生が集まっていますから、ほかの学科の友だちや先輩からも良い刺激を受けられます。
 ムサビのキャンパスは、「研究」だけでなく、「モノづくり」が自由にできる場なのです。



●ムサビ卒業生の布施先生の仕事 [ House in ABIKO 2011年(布施スタジオ大学院で基本設計)]

ムサビ建築学科で学ぶと プロデュース力が身につく

 ムサビ建築学科の学びで特徴的なのは、「設計計画」と呼んでいるカリキュラムです。大学から与えられた課題をただ「製図」するのではなく、自分で「計画」して取り組んでいくということです。課題を自分なりに解釈し、消化する手順を考えながら仕上げていく。いわばモノを作るだけでなく全体をプロデュースする力も問われます。社会人になって仕事の現場に出るようになると、この力が大いに役立つのです。実際、卒業生の中には広告代理店のプロデューサーとして活躍している人もいます。
 このように、ムサビ建築学科は、卒業後の進路が必ずしも建築士だけではないのも特徴です。プロダクトやインテリア、ファッションデザインの道に進む人もいますし、テレビ局などのメディアの仕事をしている卒業生もいます。建築を出発点として、さまざまな周辺分野に興味・関心、能力を広げていけるのもムサビ建築学科ならではといえます。
 まずは、卒業制作や卒業生が手がけた建物などを実際に見てみてください。「自分もこんなものを作りたい!」と思ったら、ぜひムサビ建築学科を受験していただければと思います。


「課題の制作は大変だけど ゼロからモノを作るのは楽しい」

■在校生Voice
藤野なみかさん 建築学科4年(2016年6月当時)

 入学して最初の授業で学んだのが彫塑でした。「え!? 設計はやらないの?」とびっくりしたことを覚えています。あとで造形に対する幅広い視野を養うためと知りました。
 1~2年生のころは、やはり課題の制作をこなすのが大変です。今は自己管理ができるようになりましたが、しっかりスケジュールを立てて取り組まないと徹夜の作業になってしまうこともありました。
 卒業後はアトリエ系事務所(個人が経営する設計事務所)に就職したいと考えています。将来は独立して自分の事務所を持ち、建築のスタートからゴールまで関わりながら仕事をしていきたいと思っています。