選ぶ・決める!大学・専門学校情報サイト「ガクセイト」
ガクセイト-学研進学サイト-

ようこそゲストさん

最新情報
最新情報が表示されます。
 仕事資格事典TOP > 幼稚園教諭・保育士
幼稚園教諭・保育士
 
幼稚園教諭は教育面から、保育士は福祉面から母子を支援
 幼稚園教諭は文部科学省の管轄。主に幼稚園で、教育の観点から、3歳から小学校入学前の幼児を保育する。集団の中で社会性を養ったり、言葉の正しい使い方を覚えたり、音楽、絵画などを通じて創造性を培うことを指導する。
 一方、保育士は厚生労働省の管轄。保育園では、0歳児から5歳までの幅広い年齢の乳幼児を相手に、母親に代わり、食事、トイレ、洗面、衣服の着替えなど、生活全般のしつけを行う。また保育士は福祉の観点から、助産施設、乳児院、児童養護施設、母子生活支援施設など、活躍の場が広い。
養成学科で学び、採用試験を突破する
 幼稚園教諭は、幼稚園教諭養成学科で学ぶことで、大学卒では1種、短大・専門学校卒では2種の免許が無試験で取得できる。幼稚園教諭として働くには、市区町村、民間の採用試験に合格しなければならない。公立幼稚園の採用試験は難関で、特別区の場合では補欠含め約10倍の高倍率。
 保育士免許は、大学・短大・専門学校の保育士養成学科で学ぶことで、卒業時に免許を無試験で取得できる。保育士として働くには、市区町村、民間の採用試験に合格しなければならない。
 管轄省庁の垣根を越え、同じ修業年限で、幼稚園教諭と保育士免許の2つを同時に取得できる学校が増えている。
認定こども園の新増設などで両資格を得る意義が増大
 幼稚園は、出生率の低下で園児の減少に悩んでいる。一方、都会では働く母親が増え、保育所に入所できない「待機児童」が約2万人もいる。そこで政府は、待機児童ゼロに向けて、幼稚園と保育所の機能を合わせ持つ「認定こども園」などの保育施設、民間保育所の新増設を進めている。幼稚園教諭・保育士の両方の資格を持つ意義が増している。
採用試験の例
■幼稚園教諭採用試験(特別区の場合)
【受験資格】 幼稚園教諭免許状を有する者
【試験科目】 1次=教職・専門教養、小論文
2次=実技、面接 【試験日】 1次=7月 2次=8月
【競争率】 約10倍 ※補欠含む。
■保育士採用試験(さいたま市の場合)
【受験資格】 28歳未満で保育士免許状を有する者
【試験科目】 1次=教養試験、専門試験
2次=論文、適性、体力、面接
【試験日】 1次=9月 2次=10~11月
【競争率】 約5倍
記号の読み方
●進学先の種類
 : 大学院
 : 大学
 
 : 短期大学
 : 専門学校
 
 
●進学先と職種の関係
 : 最も適している
 : 適している
 
 : 適していない
 : 対応していない
 
 
TOPへ戻る前へ戻る