選ぶ・決める!大学・専門学校情報サイト「ガクセイト」
ガクセイト-学研進学サイト-

ようこそゲストさん

  • 資料請求リスト
  • 会員登録
  • ログイン
最新情報
最新情報が表示されます。

2014-04-14

 昨年11月に、特例として東北地方に1校医学部新設を認めるという政府の方針が打ち出されたことを受けて、3月末までに東北薬科大学と仙台厚生病院・東北福祉大学が名乗りをあげた。

 東北薬科大学(東北医科薬科大学と改称予定)は、入学定員100名で、当面は現在の薬学部キャンパスを活用するが、学年進行に従って新キャンパスを整備し、附属病院の全面的な建て替えを予定している。これまでの実績ある薬学教育・研究の機能を生かした医学部作りを行い、特に医薬品・薬学の専門的知識と実践能力を併せ持った医師の養成をめざすというのが大きな特色だ。

 東北福祉大学は仙台厚生病院と連携して設置をめざしている。入学定員は100名で、キャンパスは栗原市内に整備する予定。現在の栗原市立中央病院(300床)を附属病院の一部として再整備し、さらに宮城県立循環器・呼吸器病センターの病床を吸収して新病棟も建設し、開学3年目をメドに600床までふやすという。

 文部科学省では、当初2015年4月に開学を認める方針だったが、両大学とも教員の公募などの準備が遅れており、1年程度先送りする公算が強まった。現時点では、年内に各大学から新設構想が出され、うち1校の構想が採択される予定だ。